就任祝いの花を贈る時のマナー
2016年6月15日
テーマ:ブログ
知り合いの方や取引先の方が新しい地位に就任した場合、お祝いの品を贈ることが一般的です。
特に、大きく出世された時などは、お祝いすることを忘れてはいけません。
しかし、何を送れば良いのか悩まれている方も少なくないのではないでしょうか。
就任祝いの花を贈る時のマナーは知っておく必要があるでしょう。
そこで今回は、就任祝いの花を贈る時のマナーについてご紹介します。
まず、贈る花としては、胡蝶蘭が一般的な花としてあげられます。
胡蝶蘭には「幸福が飛んでくる」という縁起が良い意味が含まれていて、幅広い分野のお祝いごとに好んで用いられています。
さらに、胡蝶蘭はお祝いごとに贈る高級なお花をして一般的に認知されているので、間違いがありません。
会社に置くにしても、匂いもあまりありませんし、花粉も飛ばず、
比較的長期間保存できることも好まれる理由となっています。
また、フラワーアレンジメントの花束・プリザーブドフラワー、鉢に入った花や観葉植物もおすすめです。
プリザーブドフラワーは、オシャレなものが多く、インテリアとしても楽しめるので、女性の方には喜ばれることでしょう。
鉢に入った花は、根を下ろすという意味もあり、縁起のいい花ともされています。
そして、贈るタイミングとしては、発表されてから1週間以内に贈ることがマナーとされていますが、正式な就任を確認出来次第、早めに贈ります。
就任される本人以外の取引先の方に確認をしておくと、マナー違反になることも有りません。
予期していない贈り物は相手にとって逆に迷惑になってしまう場合もあるので、注意しましょう。
さらに相場は2万円ほどで、会社か自宅に置くかで、スペースのことを考えて贈られると良いです。
相手によって贈り物の値段も変えることが良いでしょう。
知り合いの就任祝いだと、もう少し安くても問題はないですが、
やはり取引先の就任祝いとなると、その後の取引を円滑に進める関係を作るためにも、しっかりとした贈り物を選ぶことが重要といえます。
就任される方が好きなものを知っているのであれば、それを贈ることも良いですが、お酒や仕事関連のプレゼントにすると外すことが無く、喜んでいただけるでしょう。
プレゼントにしても、花をつけることは可能ですし、花をつけることによって、
贈り物が一層美しいものとなります。
就任祝いの花を贈る時のマナー、お分かりいただけたでしょうか。
相手に喜んでもらえる祝いの品を送ってみることが大切です。
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