プリザーブドフラワーに向いている花
2016年6月27日
テーマ:ブログ
手作りすれば、どんな植物でもプリザーブドフラワーに出来るのでしょうか?
実は、プリザーブドフラワーには向き不向きの花材があるんです。
加工しやすいのは、バラやカーネーション、ランのように花びらが多く厚くしっかりした花です。
逆に不向きなのは、花の元の形が保ちにくく、また花びらが外れてしまいやすい花です。
サクラやハイビスカスがそれにあたりますね。
サクラやハイビスカスなどは花びらが1枚で薄く、加工するときに花びらが外れてしまいやすいのです。
ただ、花びらが薄くても、八重咲きのサクラやトルコキキョウなどを使うときれいに作れます。
プリザーブドフラワーにするお花も、生き生きとしたものを選ぶことが大切です。
後で染めてしまうから古いお花でもいいのでは?というのはおおきな間違いです。
良い花材を手に入れるのが、完成度の高いプリザーブドフラワーを作る第一歩なのです。
一般には花屋さんで花を買いますから、花への愛情のある花屋さんを知ることは、いい花を手に入れることにつながりますよ。
花屋さんではこんなことをチェックしてみてください。
①花の仕入れ日を知る
花屋さんは、毎日市場で花を仕入れてくるとは限りません。
仕入れてきた時に買えば、より新鮮な花を手に入れられますよね。
店員さんに「切り花が店頭に並ぶのは何曜日ですか?」と聞いてみましょう。
②葉の手入れをチック
花は葉から傷んできます。
手入れを怠る花屋さんは、枯れた葉がついたままだったり、水がにごったままだったりすることがあります。
これでは花も元気がなくなってしまいます。
③旬の花がそろっているか
旬の花がきれいに陳列されているかどうかも重要なチェックポイントですよ。
やはり旬の花はより生き生きとしています。
④店員さんに花の知識があるか
プリザーブドフラワーは、花の種類によって仕上がりが違います。
花のブランドや産地をよく知っている店員さんがいる花屋さんが良いですね。
手入れの仕方などを聞いてみて、しっかり答えてもらえるか確認してみましょう。
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